続いてモニター編です。
本日の出典もhttp://118.82.123.24/file/pdf/news_20120509175043.pdfです。
モニターはアコーディアのゴルフ場や屋内練習場を利用し、
その都度レポートを作成することが役割で、
有償モニターと無償モニターの2つがあります。
無償モニターはプレー代とゴルフ場での飲食代は全額アコーディア負担。
有償モニターはさらに報酬(月額税引後10万円)が出ます。
有償モニターは制度発足から現在まで5名(C,N,O,P,Q)選ばれています。
Cさん:社長の元彼女。交際しているときにモニターとして選任。
平成24年3月31日付けで契約終了。
レポート提出回数は累計100回を超え、しっかり仕事をしていた。
Nさん:社長の元彼女。モニター選任後に交際開始。
既に関係は終わっている、との社長談。
また、Nさんにも直接話を伺っており、
「竹生が現在私をどう思っているかは分からない」
と悲しい発言。
平成24年3月31日付けで契約終了。
レポート提出回数は累計150回を超え、しっかり仕事をしていた。
Oさん:モデルであり銀座のクラブでホステスをしている。
従業員Eが選任したモニターで、社長との交際はなし。
現在も契約中。
Pさん:名古屋のクラブのホステス。
従業員Eが選任したモニターで、社長との交際はなし。
現在も契約中。
Qさん:従業員Eが選任したモニターで、社長との交際はなし。
現在も契約中。
ということで、有償モニター5人中社長との関係があったのは
CさんとNさんの2人で、2人とも契約は終了している。
その他3名はいずれも従業員Eが選任していたものである。
以上より、
「竹生が交際している女性に金員を与えるために
有償モニターが設けられているわけではないことは明らかである。」
と結論付けられています。
一方、秋本は奥さんを無償モニターに選任しているとのこと。
これに対し秋本は「モニターにふさわしければ問題ない」と反論するが、
「そうであれば交際中の女性でも同じ」と論理矛盾を指摘。
また、奥さんは平成21年から無償モニターになっているが、
モニターレポートの提出は6回のみとのこと。
以上がモニター編です。
意外と面白くないですね。
もっと派手にやっているかと思いきや。
本編でもやはり秋本氏が批判の中心ですね。。
次回はその他の部分を簡単に紹介します。
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